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種卵の選別
Amazonで注文した並ウズラの卵が届いたのでさっそく孵化スタートしてみます。
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デライトベースという店舗で購入しました。開封してみるとご覧のとおり。こちらの卵は梱包もしっかりできているので安心です。
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ヒビ割れや破損は1つもないです。
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購入した種卵は30個入。さすがに、一度に30個も暖めると全部生まれたらタイヘンなことになります。まずは暖める卵を選別することに。卵は大きめのものを選びます。平均的な卵は12グラム程度。大きなものでは14グラム超えも。
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軽い卵では10グラム台も。小さいのは外しておきます。
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左が14グラム、右が10グラム。比べてみると同じ卵でも大きさに違いがあるのがわかります。
孵化器の準備
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孵化器のセッティング。まずはタンクに水を満たします。付属のスポイトは小さくて使い勝手悪いので、ダイソーで大きめのものを買いました。
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春先でまだ湿度が低いのでサイドのタンク4箇所にも補充しておきます。
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この孵化器はニワトリの卵用でウズラにはサイズが大きく、そのままでは卵がコロコロ転がるので、アルミ箔で調整。セレクトした大きめの卵(12-14グラム)10個をセットします。卵は尖った方を下に向けます。
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今回は37.8度に設定して、孵化が始まりました。
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温度が安定しないため、ダンボール箱を被せて完了。これで、温度、湿度が安定します。あとは、ブザーが鳴ったら給水するだけ。給水は2日に1回のペースです。季節によってペースは変わります。空気が乾燥した冬場は水の減りも早いので注意です。